『365: Under The Sea』を使ったレイアウトのご紹介です。
先日、子どもが動物、昆虫、海の生き物にハマっていると書きました。コロナ禍生まれであまりあちこちに連れて行ってあげられなかったのですが、動物は自家用車で行けるサファリパーク、昆虫は公園や川辺などで「初めまして」をすることができました。インドアということもあり、水族館はハードルが高く、なかなか行けなかったのですが、この春、ついに水族館デビュー!「初めまして」が自分で自由に動けるようになって、おしゃべりも出来る年齢だったせいか、それはそれは大喜びでした。気軽に行けるように年パスを買ってしまうほど。(動物園も大きな公園も、今年は年パスコレクターになってます…)
『365: Under The Sea』はまさにそのときの思い出を記録するのにぴったりのスタンプ!水族館の写真をいつものメモリーキーピングのノートにスクラップブックすることにしました。
あと先考えずにスタンプをして、切って、貼っての繰り返しをしていたら、イメージと違ってしまったけど、無心になって作っていく作業が楽しかったです。
例によって、夜のわずかな自分時間での作業だったので、キレイではないのですが、手順が分かるように写真を撮りながら進めました。ご参考までに。。。
写真のサイズが分かるように、鉛筆でうっすら線を引きます。
その線に沿って、メインのスタンプを捺していきます。今回は『365: Under The Sea』の海底から攻めていき、大きめのスタンプ、小さめのスタンプ、ドットスタンプ。。。とバランスを見ながら捺していきました。
サイズ違いのドットスタンプなど装飾系のスタンプを捺して、空白を埋めていきます。今回は海のイメージなので貝殻や珊瑚、ヒトデ、魚のシルエットのスタンプも使いました。
周りを切って、内側を切り抜いて、マイルドライナーで色を塗りました。
今回はメモリーキーピングのノートに貼っておきたかったので、スクラップブックのようにしました。限られた時間だったのと、久しぶりのスクラップブックだったせいか、しっくりくるように仕上げられなかったけれど、思い出の写真がノートに残せて良かったです。
ちょっと失敗だったのは、盛り盛りスタンプしすぎてしまって、写真の魚の大群の部分が隠れてしまったこと。残念!
スクラップブックにしなくても、そのままフォトフレームの様に使えます。以前もこのようなものを作りました。
手帳やメモリーキーピングのページの背景にもなりそう。特に最後のお花のフレーム!もう1度同じようにやってみたくなりました。作っていてとても楽しいし、かわいいし…ぜひぜひ試してみてください!!
6月リリース前日の明日はインクとアップデートしたインク収納のお話です。よろしくお願いします!